京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2005年4月6日
キャンパスプラザ京都

「伝染病の発生、流行と気象・気候要素のインパクト」
林 泰一(京都大学防災研究所流域災害研究センター・助教授)
 地球温暖化が進むと、コレラやデング熱などの熱帯性の伝染病が温帯域でも発生したり流行することが懸念されている。とくに、アジアのモンスーン地域では、気象要素の変動がどのように伝染病の発生と関わっているのかについて、研究が始められている。ここでは、バングラデシュ...

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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01

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