
京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2005年3月30日
キャンパスプラザ京都
「中立に近い安定度の大気境界層における乱流構造の観測」
堀口 光章(京都大学防災研究所大気災害研究部門・助手)
時間的かつ空間的に不規則に変動している「乱流」中に秩序だった動きによる「組織構造」が存在し,乱れの生成と乱流輸送に大きな寄与をなしていることが室内実験などにより明らかにされてきています。ここでは,地表面に近い大気層で我々の生活とも密接に関係している「大気境...
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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01
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