京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2005年6月2日
キャンパスプラザ京都

「都市の内水氾濫とその解析 」
戸田 圭一(京都大学防災研究所 大気・水研究グループ 流域災害研究センター・教授)
 都市水害のうち、堤内地に降った雨が吐けずに生じる「内水氾濫」とその解析法について述べる。大阪府寝屋川流域、大阪市大正区の小集水区や宇治市井川流域を対象とした内水氾濫解析事例を紹介するとともに、その対策についても若干の考察を加える。

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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01

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