光をつかった計測原理の提案で、微細な流れ場の輸送現象を解明したい!
研究者:栗山 怜子(工学研究科 機械理工学専攻)
ナビゲーター:大西 将徳(京都大学 学術研究展開センター)

京都大学工学研究科・工学部では、約600人の研究者が日々様々な研究に取り組んでいます。そこで生まれる知見は、いずれ社会へ浸透し、あなたの日常を形作ります。
動画シリーズ「桂産直便」では、普段は見えにくい研究室の扉を開き、やがて社会で花開く「桂のタネ(研究シーズ)」を紹介しています。桂のタネが育つのは、研究者だけではなく様々な人々の協力があってこそ。興味のあるタネをぜひさがしてみてください。

※動画シリーズ「桂産直便」は、「桂の庭 ~京都大学桂図書館 研究シーズ・カタログ」の一環です。本プロジェクトは、研究シーズを発信することで研究者と社会をつなぎ、研究の新たな展開をサポートする桂図書館の新しい試みです。展示、動画、イベントと各メディアを連携して展開していきます。

「桂の庭」webサイト:https://seeds.t.kyoto-u.ac.jp