京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2003年5月8日
キャンパスプラザ京都

「カラコルム山中で晴天時に土石流が繰り返す。なぜ?」
諏訪 浩(京都大学防災研究所地盤災害研究部門・助教授)

日本のNPO「ヒマラヤン・グリーン・クラブ」の活動の中で土石流の為平地や斜面が削られ困っているという話を聞き災害調査を行った。 又,過去30年間の国内外での土石流調査やそのデータ等からこの現象がどう位置付けられ何が考えられるのかを紹介する。

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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01

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