≪0:15:50≫iPS細胞でなにができるの?素朴な疑問を髙橋先生に聞きました!
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならって、対話の象徴としてちゃぶ台を配置した和室(撮影場所:京都大学のセミナー施設「吉田泉殿」)から和やかな雰囲気でお届けします。
0:00 オープニング、iPS細胞とは
1:58 質問1:肌の老化が気になる。iPS細胞で新しい皮膚を作れば若返る?
3:27 質問2:iPS細胞で恐竜を復活させることはできる?
4:44 質問3:iPS細胞で脳が作れる?その脳は意識を持つ?
7:22 質問4:iPS細胞で全ての細胞が作られるようになったらどんな新しい医療につながる?
9:06 質問5:再生医療以外の利用法は?
13:06 質問6:iPS細胞で人間の脳を改良することは可能?
14:50 クロージング
●出演:京都大学iPS細胞研究所 所長・髙橋淳教授
神経難病に対するiPS細胞を使った細胞移植治療の開発を目指して研究を重ねている。2022年に初代所長・山中伸弥教授から引き継ぎ、研究所の所長も務める。研究室ホームページ https://jtakahashi.cira.kyoto-u.ac.jp/index.html
●動画内で使用されているかるた:iPS細胞かるた
発行:東京書籍株式会社/編者:京都大学iPS細胞研究所
詳細はhttps://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/faq/karuta.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
※所属・役職・内容は動画制作当時のものです。
#iPS細胞 #中高校生向け #京大先生質問です!
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