京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2004年3月10日
キャンパスプラザ京都

「日向灘における地震活動と地殻変動観測」
寺石 眞弘(京都大学防災研究所地震予知研究センター・助手)
 日向灘周辺で発生するM7クラスの地震の多くは,沈み込むフィリピン海プレートと陸側のプレートがその境界でずれ動くことにより発生するプレート間地震とされている。また,この地域ではこの様なM7クラスの地震が10数年~数10年に1度の割合で発生している。もう少し詳...

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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01

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