京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2004年6月3日
キャンパスプラザ京都

「京都市域の強振動予測」
澤田 純男(京都大学防災研究所地震災害研究部門・助教授)
 京都市第3次地震被害想定のために平成14~15年度に実施された強震動予測結果について解説する。活断層調査や地下構造調査結果に基づいて,8本の活断層を震源としたハイブリッド法によるシミュレーションの結果,花折断層地震が京都市域に最も脅威であることがわかった。

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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01

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