
京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2005年11月17日
キャンパスプラザ京都
「大型構造実験は耐震工学の発展に貢献できるか-その成否を分析する-」
中島 正愛(京都大学防災研究所 地震・火山研究グループ 地震防災研究部門・教授)
耐震工学において構造実験の果たす役割は限りなく大きく、耐震工学における新分野の開拓や研究成果の実践への転移は、古今東西、構造実験なくして実現しない。しかしながら、構造実験にはお金がかかり過ぎる、構造実験が大型化・高度化するにつれ実験できる研究機関が少なくな...
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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01
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