京都大学防災研究所フォーラム
(21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」)
2005年12月14日
キャンパスプラザ京都

「河川災害における乱流現象」
東 良慶(京都大学防災研究所 大気・水研究グループ 流域災害研究センター・COE 研究員)
 乱流とは、水や空気などの流体が時間的空間的に不規則に変動する流れを表します.このような乱れた状態(カオス)の中にも組織だった構造が存在しており,この乱流の組織構造が洪水害などにおける水流特性の本質であり,災害と密接に関係していることが明らかにされてきてい...

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https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/disaster-prevention-research-institute/01

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