2023年は、日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の友好協力が始まって50周年の節目にあたります。京都大学には、1965年に日本で初めて「東南アジア」の地域名を冠した研究組織が設立されました。以来、長きにわたり各国とつながりを持ち、現在は毎年約300人の留学生を受け入れ、加盟10か国(23年11月時点)すべてに学術交流を進める研究所や大学があります。現地での研究は、地域社会の調査、熱帯林や農業技術の調査などから始まり、防災やエネルギー・環境分野にも広がっています。ASEAN地域での多様な研究や教育の一端をのぞいてみませんか? 特集は毎月1日に更新します。
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