≪0:27:03≫

医生研の構成員である坂口志文先生が、制御性T細胞の研究で、2025年のノーベル生理学・医学賞を受けられました!
今回は、特番の第二回ということで、ノーベル賞受賞直後の坂口志文先生に、25年来のつきあいがある河本宏医生研所長が受賞4日後の10月10日に直接インタビュー。今回受賞となった研究を、専門家として深堀りします。また、一般のメディアでは聴けない話なども引き出すなど、貴重なインタビューとなりました。
さらに、坂口志文先生に薫陶を受け、医生研でその研究をさらに進化させている伊藤能永教授、廣田圭司准教授、そして医生研坂口研究室の現役メンバーである川上竜司特定助教にも話を聴きました。坂口先生の偉業の潮流が京大でも受け継がれていることをお伝えします。
なお、坂口先生は医生物学研究所の前身である再生医科学研究所に1999年から2010年にまで在籍され、2010年以後は大阪大学が主務ですが、現在も医生研にも客員教授として務められていて、研究室も運営されています。
こちらも合わせてご覧ください。
第一回 緊急特番「坂口志文先生ノーベル賞受賞」制御性T細胞とは? 決定版!25年の盟友医生研所長によるプロフェッショナル解説 やさしく、正しく、そして深く
https://www.youtube.com/watch?v=VNyr3FeNwTs&t=124s

00:54 坂口志文先生
09:55 伊藤能永 教授
14:32 廣田圭司 准教授
19:34 川上竜司 特定助教